年収600万円の壁

結婚相手に対する希望を調査したところ結婚相手の男性に求める年収は600万円以上というものが最も多く、これは自身の収入とは関係なかったそうです。
無職から正社員まで600万円以上を求めていました。
ちなみに一般的なサラリーマンの平均年収は450万円前後です。
年収600万円となると主任、係長クラスよりは上です。
個人経営なら年収600万円で株式会社化を検討するボーダーラインです。
こういった現実を見ると600万円がちょっと高望みしていることがわかると思います。
残業代を含めれば、なんてこともありますがもう一度結婚相手に求めるものを考え直す方がよいのではないでしょうか。
ちなみに結婚相談所を通じて結婚したケースを調査すると、入会当初の希望条件を変えて結婚したケースは7割以上にもなるそうです。